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- Aug 29, 2019
ティーチャーズ・ギャザリング
サクラメントで5リズムのカリフォルニアのティーチャーズ・ギャザリング(任意参加。本部が牛耳っているものではない)があった。 車で6時間ちょっとでいける距離なので、ティーチャー仲間のダニエラを誘って行ってきた。 サクラメントの先生、ベラ(今年70歳)がコレやろう!と始めたのが2年前。 センセーショナルだった。 なぜなら、あらゆる持ち味が一気に味わえるから。 一人が1時間づつのクラスを持つ。 10人いたら、10人が1ウエイブづつやる。 それぞれの得意技を出してくるので、とても濃い。 まあいわば、スエットロッジを10回やるようなモンだった。 毎回誰かが号泣。 ティーチャーも泣くの? もちろん! 全員のプレゼンス(いまここ感)がすごいので、そりゃ深い。 あーーーーー、気持ちいい! そこで学んできたこと、9月のワークショップでも活かします! ======= 9月、日本へ行きます! 神戸2デイズ、大阪クラス、そして東京1デイです。https://creativerain.wixsite.com/masayodance/copy-of-2019 みなさまとお会


- Aug 26, 2019
現状&夢、内と外
やっぱりおもしろいなあ。 夢を叶える時も、同じなんだなあ。 となると、これはもう物理なんだなあ。 呼吸も一緒。吸う、と 吐く。 光と闇も一緒。 内側と外側。 陰と陽も、 男と女も、 インプットとアウトプット すべてセットだ。 足のリハビリでも、 外側から無理やり歩かせて 内側から想像力を使ってアプローチしたからこそ 私はここまでフツーに見えるくらい動けるようになった。 両方が必要なんだなー。平面とか点じゃダメなんだなー。 だから、別に問題じゃなくても、 何かに向かってやっているようでも、 方向が一つじゃ片手落ちだ。 現状を一つ一つ片付けて行きながら、(手元、今ここ) 同時に、夢を設定し、そこに向かうのだ。(全体、Vastな宇宙) 現状だけだと摩耗する。問題解決のみに追われると、夢は叶わない。 夢だけだと思惑だけで終わる。実際のプロセスをこなせないからね。 両方。 必ず、両方。 ああ、ゲシュタルト〜〜! って話を、最近、人の話を聞いても、自分をみても、思う。 ======= 9月、日本へ行きます! 神戸2デイズ、大阪クラス、そして東京1デイです。


- Aug 21, 2019
赤、青、黄色
キエラのワークショップを受けた。 彼女はクラスより、ワークショップがものすごくいい。 他の先生とは全く違うタイプのワークショップをする。 というのも、彼女はシスター(黒人女性のことをMy Friend KAORUはこう呼ぶ)で、 多分体重なんてすんごいあって、小さい小錦くらいあって、 だけど、すごく官能的にスイートに踊るニューヨーカーだ。 体が大きいと言うことはそれなりの動きがあり、 限定される部分もあるけれども、 そのぶん、誰にも真似できない素敵さも醸し出される。 彼女のレクチャーの中から素敵だった言葉をシェア。 「赤、青、黄色ってあるわよね?そう、信号機 赤のときは止まる。だって危険だから。 青のときは当然、ゴーよね。 で、黄色のとき、どうするか。 この黄色が大切なの。 もちろん、安全のために止まるという選択もある。 でも、黄色の、あ、もうダメかも! というときに挑戦する、 その伸びしろ。それが自分の能力を伸ばす場所なの。 いつも赤で止まって、いつも青で止まって、では 自分の能力は想定内でしか伸びない。 車の運転でやっちゃダメよ。 でも、人生


- Aug 18, 2019
プロセス
私は霊媒体質ではないので、 チャネラーさんや占い師さんのように、 座って何かが見えたりはしないが 踊って、体からの知識をもらうと、 本能と生理的反応として、人の状態が如実にわかる。 あ、この人、怒り隠してるな、とか 平気な振りしてシビレになっちゃってるな、とか 悲しくて溢れそうだとか、 あ、この笑顔、仮面だな、とか。 柔らかい振りしてるけどカタイな、とか。 だけど、どんな人も、どんな状態も、 素晴らしい。 ガブリエルも言っているが 「人間とは、えてして治したがる生き物である」 正常でないことをイケナイ事とする。 必ずしも治さなくていい時がある。 必要なプロセスの時がいっぱいある。 できない事や、苦しんでいること、 何をやったらいいか、わからないことも、 どうしてもビビってしまうことや、 人と比べてジェラってしまうことも、 全てプロセスだ。美しいプロセスだ。 私たちは目的のためより むしろ プロセスそのものを経験し、 そこを自分で通って行くために生きているのだと思う。 皆、プロセス。全員が美しい。 汚いところも含めて、全てが美しい。 結果を焦る必要


- Aug 15, 2019
脳を刺激する
最近ご縁あって、 カイロプラクティックの先生のクラスを二つとっている。 アメリカでカイロの先生というとお医者さんの資格が必要で、 ドクターの称号がついちゃう。 アメリカでのカイロプラクティックも昔と随分と変わって来ていて、 ポキポキ、っとやったり、レントゲンとったり、から 一昔前はカイロとキネシオロジーが一緒になっていることが多かった。 エモーションコードもたしかカイロの先生がはじめたが、 カイロのように人間の骨格や構造にフォーカスをしていくと 結局のところ、そうなるんだろうなあと思うが 今や脳科学的発展をしているドクターたちが多く、 限りなくスピリチャリティと近づいて来ている。 それぞれのアプローチが少しづつ違って すごくおもしろい。 最近私が通っている一つ目のは、 カイロの先生が開発し、 コアマッスルを鍛えるトレーニング。 顔ヨガの高津文美子ちゃんから連絡が入り 「まさよちゃん、これスゴいから絶対行った方がいい! ロサンゼルスはすごい先生がいるってよ!?」 速攻で行ってみたら、引っ越す前の家の目の前だった! ただ意識を入れて寝転がって呼吸をす


- Aug 13, 2019
毎日踊るとどうなるのか?
結局、試してみたんだよね。 もちろん、1週間ワークショップや10日トレイニングなどに行くと 毎日踊ることはアタリマエになるのだけど、 普通に街に住みながら毎日2時間、 メンタル入れながらハート込めながら、 限界に挑みながら踊るのは、結構なコミットメントだ。 12日踊って、1日休んで、また5日踊って、2日休んだけど 休んでる間はコアマッスルトレーニングへいったり、 カイロプラクティックのボディパーツクラスへ行ったり、 結局体と向きあうことばかりしてる。 これ、めっちゃ面白い発見があったので、また次回。 また別な面でおもしろいのは、 センサリーなことが続くと、コア的ビルドアップ系が必ず次に来てくれて、 そして5リズムのダンスで振り落とす。そんな繰り返しだ。 で、どうなるかっていうと、 感覚がアニマルに近くなる。 本能的になる。 好き嫌いもハッキリする。 判断が早くなる。 どこでソレが一番わかるかというと 食べ物。 体がスキっとピシっと欲しいものを欲求する。 「えっと〜、どれにしよっかな〜〜」的なことがなくなる。 しかも、 この 目で食うワタシが この

- Aug 8, 2019
エンボディメント: 体現化
【Embodyment】:エンボディメント、体現化、からだに落とし込む 5リズムを知ってもらうことは嬉しい。 好きって言ってもらうことも嬉しい。 踊ってスッキリよね〜、も嬉しい。 でも、時々じゃなくて、毎日やる。 それを体に落とし込む。 体の感覚。 この夏、2時間以上(いわゆる1クラス以上)踊ることが毎日続いていて、 これで連続10日目。 12日がすぎたころ、1日休めると思う(笑) 振り付けのない、 内観としての自己表現。 自発的な動き、踊り。 私の体は完全に動物化している。 そこではじめて出てくる感覚は、 アタマで考えているものと全く違う、 動物としての人間の感覚。 エンボディメント。 : 体現化 それになる。 5リズムを理解する、 5リズムをする、 ではなく、 それになる。 5リズムになる。 意識せずに 勝手に呼吸するかのように 体が呼吸そのもになるかのように 私が5リズムになる。 私がダンスになる。 それが、5リズムをする、ということ。 追記:ぎゃー、めっちゃ恥ずかしい、一番大事な漢字を間違えていたので直しました。どの漢字か? そりゃ、教え


- Aug 5, 2019
ヒーリングはジャーニー
「ヒーリング(癒し)とはジャーニーである。 それは自分たちの癖や習慣から抜ける事と関わっている。 私たち は月並みな台本を離し、即興を踊る 無気力な惰性から、スピリットそのものになるところへまで 行く旅である。 そして、そこへ行くには必ず人間性(パターン)を通る」 ー ガブリエル・ロス(Maps To Ecstasyより) そう、様々なパターンを通り、 最小レベルのパターン、分子レベルまで踊る。 踊りをパフォーマンスのみにしておくのは もったいない。 自分がなくなる、無の世界にダンスが消えていく そこへ踊りに行く いや、踊りに行くのではなく そのときはすでに 踊りそのものになっている。 分子レベルへ行くと そこにあるものはただ、 「ダンス」(運動)のみ A Dance...


- Aug 1, 2019
I'm sorry、って気安く言うな!
無意識の癖の続き、かな。。。 言葉にも癖がある。 8年前の、ワシントンでのミラーズのワークショップの時だった。 トイレへ行こうと思ったら 中からガブリエルの息子であり、 先生のジョナサンが出て来た。 出会い頭でぶつかりそうになり 「Im sorry!」 と言った。 したら怒られた。 「自分が悪くない時に謝るな!すみませんって気安く言うな!」 私は驚いた。 そして、ショックを受けた。 そして、「だからコイツ嫌いなんだよっ!」 と心の中で逆ギレしたものだった。 だって、謝っただけで怒られるなんて!! だが真意は違った。 彼はワークショップのはじめ30分を費やして 謝るな、ということについて語った。 くっそー、私のことだ!こっぱずかしい、 と思いながら聞いた当時の私。 「いいか?自分が悪くないのにすぐに謝るな。 二つの理由がある。 一つ目、自分の尊厳を保て。 自分が悪くなかったら、 むやみに謝らなくていい。 そうすることによって、 自分を価値のないものにしてしまうからだ。 たとえ、物事を円滑にするための謝罪であっても 謝るという行為を なんども、なんど