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- May 15, 2020
繋がること、について。
正味の話、 誰だって宇宙のソースくらい繋がれるようになる。 その人一人だけの特別才能じゃないんだ。 それぞれに違う分野で繋がっているだけで とある人はお料理であり、 とある人は音であり、 とある人は言葉であり、 とある人は色であり。。。 私は全然見えないし 全然聞こえないけど 違う、とか、コレだ!という体感の直感は 誰よりも強い。 だから皆に平等な才能なんだ。 繋がれるから、ということだけで ニューウエイブ・イタコさんたちが 崇拝される時代は終わる。 ほとんどのホームレスはソコ、行ってるからね。 かつてのエクハルト・トールがホームレスであったように。。。 かつてのバイロンケイティのように 極度のウツにもなったりする。 いわゆるマリファナでぶっ飛んだヤツも、 ブッダの悟りも、 基本的には似たところへ行く。 彼らはホームレスを経験したり、 ものすごい鬱で死にそうになったり、 それなりのリスクの後、覚醒している。 振り幅がすごく大きかったし、 どこまで振られようと大丈夫な器ができちゃってるだけ。 どう言う人であろうと、 それらチャネれる人を崇拝する、と


- May 8, 2020
全てはベストな結果へと繋がる
どーんなに大変なことがあったって どーんなに辛いことがあったって 全てはベストな結果へと繋がる。 それは人を見ていて本当にそう思う。 それしかないから。 しんどそうなのは、 全てがベストだと私から見てたら思えるのに 今すぐここに、この手の中に まったく思った通りの結果を 一ミリ違わず求めている場合だ。 結果想定のストライクゾーンが異様に狭い人。 ほんでもって早く結果が欲しい人。 いわゆる精巧に「結果を急ぐ人」は 悩むよね。 それ、 無理。 それはあなたの心模様。 天の心模様ではない。 天をリスペクトするなら 天の視点になれ。 すなわち、 強く願ったら、 そのあとはすべてを委ねて 手放す。 バラの花を願って イモが一生分送られて来るくらいの違いを 受け入れたほうが自分が楽だよね。 バラ、食べられないけど イモ、食べられるしさ。

- May 8, 2020
うーさんのパンツ
うさとの服の、 さとううさぶろうさん。 数年前のこと。 ロサンゼルスでうさと服の展示会があり、 デザイナーのうさぶろうさんが来られた。 その時にご縁あって、タイのうさぶろうさんのところをからめて 5リズムのワークショップをさせていただいた。 うさぶろうさん宅へも行かせていただいた。 うさぶろうさん(通称うーさん)が履いていらしたパンツがいたく気に入ったので、 いいなあ、いいなあ、と連発していたら これ、今、これしかないからねえ、、、 ちょっと待ってて、これでよかったらあげる! と、脱いでそのまま下さった。 その事実もセンセーショナルだったんだけど、 帰ってきてから数年経った今も、 そのパンツを履くたびに うーさんの優しさを思い出し、 うーさんがしあわせでありますように、と思う。 うーさんは、そういうことをよくやられるらしい。 「そう?じゃああげるよ!」 と、本当に気持ちよく、人に様々なモノを下さる方らしい。 ってことは、 世の中に私みたいに、うーさんパンツを履くたびに 「うーさんが幸せでありますように」 と思う人がいっぱいいるような気がする。 私


- May 2, 2020
直そうとしたがる
人は、 直そうとしたがる。 「人は直そうとしたがる生き物だ」 ー ガブリエル・ロス 私もそうだ。 本当は直す必要なんてないのにね。 よくなろうとするんだ。 さらに 第二ステップとして 直す時、 よくなろうとするとき、 ちゃんと「自分は」直せているか? ちゃんと「自分は」いい仕事できてるか? そこにフォーカスが行く。 すると、 そもそも必要のない 「直そうとしていること」から さらに必要のない 「ちゃんとできてるか」へと、 もともとの目的がズレる。 チャゲアスの飛鳥涼さんの歌 「はじまりはいつも雨」で 「ぼくはちゃんと君を愛してるかい?愛せてるかい?」 ってあるけど、 その時点ですでに 彼女のことを愛するより 自分への評価が一番に来るてコト、 これ、けっこう自己中。 自己中だけど他人軸。 誰もいままで飛鳥涼さんに指摘して来なかったのが不思議だ。 今的に言うと そう言う承認欲求はおいといて、 ただ愛せばいいのにね。 「ちゃんと愛してるボク」 に焦点があたるからヤヤこしい。 直す、も そう。 もともとの目的から ちゃんと自分はできているか、 に、行きが