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- Feb 26, 2020
シャドウがくれるもの
あなたをイライラさせる出来事は、 あなたに忍耐を教えている。 あなたを置き去りにし離れる人は、 あなたに自分の二本の足で立ち上がることを教えている。 あなたを怒らせる出来事は、 あなたに許しと慈悲の心を教えている。 あなたをに覆いかぶさる支配は、 自分自身の力を取り戻す事を教えている。 あなたが毛嫌いするものは、 無条件に愛することを教えている。 あなたが感じる恐怖は、 恐怖に打ち勝つ勇気を教えている。 あなたがコントロールできない事柄は、 どのように「手放すか」を教えている。 まさに、シャドウがくれるもの、ですね。 原文はこちら 英語 補足: Annoy イラッ、むか〜、うんざり させる。 例: He annoys me. I am annoyed by him. 日本語の会話で「もう、ムカつく〜〜」っていうのは 「you annoy me!」 abandon 置き去りにする、ひとりぼっちにさせる power over (you) 力が上に覆いかぶさる =支配する take (your / my) power back 力を取り戻す hate


- Feb 19, 2020
コンパッションとは? 3
ガブリエルからの平手打ちは衝撃だった。 が、「やめろ」と言われて火がつくドSな私は 絶対に認めさせてやる!くらいに思ってしまい、 そこからまた5リズムを追いかけ、アメリカ中を駆け巡るのだった。 そして、2013年、エサレンでのガブリエルのワークショップ「メディスンダンス」 折しもガブリエルはガンで余命いくばくもない、ということで、 夏の10日間ワークショップはガブリエルがキャンセルし、 その後、ガブリエルの最後のワークショップになるかもしれないと言われたエサレンのワークショップではものすごい倍率で、発売になるその当時でキャンセル待ちだったのだが、なんとラッキーにも入れた。 ガブリエルの人生最後のワークショップに参加できたことは私の最高の宝物となった。 世界中から実にたくさんのティーチャーたちも参加していた。 私は恥ずかしいけれども、ガブリエルに言われたことをティーチャーの先輩に話した。 するとティーチャーたちは大笑いして 「Sounds like Gabrielle!(まさにガブリエルっぽい!)」 あなた、そのエピソードは宝よ。 ガブリエルは時々


- Feb 12, 2020
スティルネス
どのリズムが一番好きかというと、 私、実はこのスティルネスが一番好き。 静かで、だけどその下に脈々と流れている 何千ものうめき。幾千もの星のような、 そんな暗闇、エーテルがつなぐ集合意識みたいな、、、 そんなスティルネスが最高に好き。 スティルネスに気持ちよく入れた時、 それはまるで魔法の中。 時空が飛ぶ空間。 魂が温泉に入る場所。 スティルネス。 さて余談です。 以前、「氣」をえらい先生に習っているというドクターとご一緒させていただいたことがあり、彼は氣と変性意識のことなどを、たくさん説明してくださった。 とにかく、超能力、潜在意識、氣、自己を超えた場所などという大好物なワードもここまで散りばめられるとアヤシイだろ、くらいに散りばめたお話しだったが、詳しいことは忘れてしまった。ただ、どうしても忘れられないことは、、、? 「僕の先生は、すごいんですよ。 僕もあと少しでできるようになると思うんですが、 みなさんも、僕の先生レベルの人に習わないと、 なかなか変性意識へいけないだろうなあ」 そのドクターは、5リズムのクラスに義理で来てくださることになっ


- Feb 9, 2020
ジャーニーとトリップの違い
ジャーニーとトリップの違いは何か? 人生をよく旅に例えるが、 確かにジャーニーもトリップも旅だけど、 ニュアンスはどう違うのか? Journey ザ・道、旅路、道のり、人生 Trip 小旅行、ちょっと外へ出る、外出する 的なニュアンスの違い。 “Your feet can take you on a journey.
Your head can only take you on a trip” Gabrielle Roth 「足は あなたを人生の旅路へと導けるのよ。 頭が連れていけるのは ただの外出。」 ガブリエル・ロス 的な感じ。 なるほど! 頭やVR(!)じゃなく、経験。 「Such a journey, isn't it?」 まあ、なんて道のりなんでしょう!ね? ================== 2月、日本でのクラスとワークショップ ================== 東京2デイズ 2/15、2/16(土日) テーマ: ライトアンドシャドウ 詳細、お申し込みはこちらから


- Feb 7, 2020
リリカル
リリカルは結果。 リリカルはカオスの結果。 リリカルはカオスからの 結果としてのエクスタシー。 リリカルだけでは存在できない。 トータルで委ねる。 勝手に自分の体が動く。勝手に物事が起こる。 魔法。変容。 ここへ来たいがために私たちは必死になる。 本気でやんないとイかない。 イったフリは虚しい。 スピリットが裸になる場所。 スピリットと人間の境目がなくなる場所。 リリカル。 「動きたくない無気力感からエクスタシーの状態へ人を連れてくる。 私の仕事はツアーガイドのようなものだ」 とガブリエルが言った。 そう、そしてこのツアーは、 毎回違う。 だから面白い。 ================== 2月、日本でのクラスとワークショップ ================== 東京と関西でワークショップとクラスをします。
ワークショップは東京と関西ともに2デイズです。自分の体と向き合う二日間、心からホールドさせていただきます。
大阪クラスも含め、ぜひ、いらしてくださいね。 日本でお会いしましょう! 大阪生クラス 2/7(金) 通常毎月第四土曜日スカイプ


- Feb 5, 2020
役者
エゴが力を持ち、ステージ上で実権を握っている時、 私たちは性格俳優となる。 魂が力を持ち、ステージででパワーを持った時、 私たちは無限のレパートリーを持った役者になる。 ガブリエルロス 深いなあ〜。 私は昔、役者に例えていうならば性格俳優に憧れた。 だって自分が主役になれるタマじゃないって思ってたから。 だけど 今は、どんな人も本来は主役なんだよね。 綺麗も汚いも、全てできるんだよね。 人は皆、ホーリーアクター(聖なる役者)である。 人がWHOLE(全体)になったとき、 人は皆、ホーリーアクターになる。 私は今、たとえブサイクであろうと、 自分が性格俳優でなくなってきていることを実感している。 だって全体だもん。 ================== 2月、日本でのクラスとワークショップ ================== 東京と関西でワークショップとクラスをします。
ワークショップは東京と関西ともに2デイズです。自分の体と向き合う二日間、心からホールドさせていただきます。
大阪クラスも含め、ぜひ、いらしてくださいね。 日本でお会いしましょ


- Feb 3, 2020
カオス
まず最初に、5リズムとは理論を頭で理解するものではない。体でする経験だ。 そういう意味で、カオスを経験するのは、しんどい。 しんどいんだけど楽しい。 最初は「しんどいーー、マジ?もうやめて〜!」 と言う人が、だんだんカオス好きな人になって行く様を何度も見ている。(笑) カオスは美しい創造だ。 壊しては創り、また壊しては創る。 オズの魔法使いの「黄色いレンガの道のよう」とガブリエルは言った。 体の内側と外側がひっくりかえって、うらがえって、バラバラになって そして、新しいものへと変化変容する。。。 新しくなるための、 ・畑を耕して居る感覚か? ・波が壊れる感覚か? とにかく、変化するためには、 必ずここを通る。これこそがプロセスだから。 だけどポイントは「結果を得るためにやるのではない」 本当にその場に身を委ねることなのだ。 ここ、パラドックス。 カオスは委ねれば最高に楽しいトランポリン。 カオスは抵抗すればめっちゃめちゃに揺らされるロデオ。 私のカオス。 自分のカオス。 「5つのリズムは全てに対応する。 自分の外、内側、人生、感情、セックス、時間


- Feb 1, 2020
大阪生クラス
大阪スカイプクラスは、2016年の6月から始まりました。 それから毎月、前田まほさんの主催で、これで4年目に入ります。 現在は実はスカイプではなく、ズームを使用しています。 ティーチャーになったばかりの2014年、参加者さんに 「スカイプでクラスやってくださいよ!」と言われて、 無理無理無理!と思ってました。 そこから構想2年! 2016年。マホちゃんに背中を押してもらって、そこから実現しました。 それからスペースホルダーさん(ティーチャーではないが、ティーチャーにスーパーバイズされながら会を催す人)もでき、スカイプでのクラスを東京でも名古屋でもさせていただきました。 マホちゃんのやりましょう、がなかったら、 スペースホルダーさんを持つことを私が考えられなかったかもしれない。 通常は、4回に1回、私が現地へ出向かなければならないのですから。 今やズームクラスとか、ウエビナーとか、どんなジャンルでも、あたり前ですが、 たった4年前だというのに、当時はスカイプでクラスをやるなんて夢のようでした。 いろんな国の5リズムのティーチャーに、 「どうやってや