ダンスフロアは比喩である
なぜ踊るか?という理由の一つに、「ダンスフロアを比喩として、日常の問題をダンスフロアの上で向き合う」があります。
私にはこれが大きいな。
ガブリエルロスも言いました。
「問題がある?それはラッキーよ!それをダンスにしなさい!」
この理由で「問題がある時しか来ない人」も、もちろんいらっしゃるんですが(笑)
もったいない。
何もないと思ってる時にこそ自分の「真の」「芯の」パターンが出てくるので、ね。
さて、問題があろうとなかろうと、
「フローイングはいいけど、スタッカートが苦手」
「リリカル嫌い」
「カオスなんてなければいいのに」
という、好みの問題があります。
好きも嫌いも、本来全部世の中にあるもの。
苦手っていうのは、見たくないもの、もっていたくないものが自分の中にあるから。
それを外は投影して見せているだけ。
ということは、そのエネルギーにうまく折り合えるようになったら
きっと見る世界(世の中、外の世界)も変わりますよね。
ではまず、その苦手なところを見る。
なぜ?どんなところが苦手?
そこをダンスで修正、または慣れる。
またはうまく立ち回る方法を探す。
体感型。
体と脳とハートは繋がってる。
明日は、ダンスフロアーは比喩である、の
実際の例をご紹介します。
ではまた。