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出版社、探してます。

5リズムのバイブルとも言うべき、ガブリエルロスの本、Maps to Ecstasyを日本で出版できるところを探しています。

5リズムのもう一人のティーチャー、サハジャさんのご協力も経てあらかたのラフな訳は終えましたが、出版社がまだみつかっていません。

いざとなったら個人出版でもOKなくらいの覚悟だったのですが、版権の大元は、個人には渡さないそうで、出版社が必要なのだそうです。

この本は、5リズムのバイブルなのだけども、これは決してダンスのための本じゃない。読み返してもなんども思うんだけど、哲学者、スピリチャルリーダーでもあるガブリエルロスによる宇宙の摂理とか、骨組み、構造がここにはある。それらが俗物的な日常と、心理学と、ウィットと、同じ土俵に置かれ、理路整然としながらも、同じ風呂敷の上におもちゃ箱をひろげたかのように展開されている。

どなたか、出版社をご紹介いただけるかた、いらっしゃいましたら、ぜひともメールください。

企画書、シノプシス、目次ならびにサンプルを送らせていただきたく思います。

本文、前書きの中から

15年前、私はバッファーロー空港で半分目の見えないシャーマンと出会いランデブーをした。 私たちはファストフードのカフェに座り、お茶をすすっていた。

二人は互いの宇宙観を紙ナプキンに描き、交換した。彼のは古代から何世紀も受け継がれてきたものであり、私のは真っさら。彼は自分のを「メディスン・ホイール」と呼び、私のはまだ名前すらなかったので「マップ(地図)」と呼んだ。

私は自分の内面を見るときいつも地図のように見た。地図製作者のように感じて探求することに夢中だった。実際に私がダンスをはじめたのも、自分の内面の領域を探検してみたかったからだ。そしたらついにマーカーが見つかった。それを自分のための内面探求の標識として立てていったが、実は世界全てに共通だと解った。

全てのジャーニーには同じ疑問が沸き起こってくる。

 • 「私はどこへ行くの?」

 • 「どうやって辿り着けるの?」

 • 「どのように?どのルートで?」

サンフランシスコへ行くのも、スティルポイント(私たちのコア、芯。到達点)へ行くのも、プロセスは同じ。飛行機、歩き、車、バスや汽車でも行けるのと同じように、スティルポイントへ行くのも方法は様々いっぱいある:例えば武道、ヨガ、禅の瞑想、ビジョンクエスト、ゴルフ、ランニング、釣り。。。

私はそこへダンスで行くのだ。

本書では、「エクスタシー(恍惚/変性意識)」という場所へは、しっかりと方向づけをすれば、自分で簡単に行けるということを示唆している。 ここへ行くためのキイとなるのは、自分を粉々になるまで根本的に明け渡すということ。いわば粉砕の儀式である。

よろしくお願いいたします。

a healig journey for the untamed spirit

野放しのスピリットのためのヒーリングジャーニー

マップス・トゥ・エクスタシー by ガブリエル・ロス

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