人のために
人のために、何かをする。
人の役にたつために、何かをする。
私、コレ、徹底的にカスってる。
結局、それで教えられたことは
「おめー、人のためと言う”すり替え”の前に、
自分の事をやれ。
自分のために何もしてないじゃねーか」
ということだった。
「自分を忘れて人に尽くす」ことが美徳で
それをちゃんとできて体も壊さない人は、
きっと知らないところでとても自分を愛せているはずだ。
マザーテレサが言った
「私は神に愛されているから大丈夫」
すげえ、気合い入った女子!!さすがテレサ姐さん!
その神は自分のことだもんね。
それが確固たる自信だと思う。
これがあるとブレないけど、
ブレる人は大概、神を恨んでる。
自分に自信がない時
誰かを助けることで自分の存在価値を認める。
愛されるために、認められるために
何かを成し遂げようとしたり、誰かに尽くす。
これは深層心理としてはすり替えだ。
それはとても美しく聞こえるが、
心理セラピーによると、癒されていない幼いセルフのなせる技だ。
そういう人は、
他のためにものすごく働くけど、
自分のために何かやることはこそばゆかったりする。
「人のためにすることが大好き」な人は
自分の満足のためだ、って知ってる。
だからストレスをためない。
人のため、は外。他人軸。
自分が「好きでやってる」のが中。自分軸。
自分が好きで尽くしてるくせに
捨てられたときに「あんなにしてあげたのに」って人はすり替える。
あ、ちょっと話が脱線した。(笑