カラダを信じる
春分が終わって、エネルギーがうんとまた変わって、と、
確かに春分は大きな変革の間にあったと思う。
コロナも真っ最中だし。
そこで、
春分を境目にかどうかはわからないけど
一つわかったことがあった。
どんなにいいことを聞いたって
自分に響かないモノがある。
それを
「自分はそんな状況じゃダメだ。よくならなきゃ!」
って思う必要がゼロだってこと。
なぜなら、
自分に戻ることのほうが大切だからだ。
極悪なら極悪で
邪悪なら邪悪で
優柔不断なら優柔不断で
愛に溢れるなら愛に溢れるで
そんな自分に責任を持つのだ。
なぜそんなことを思ったかというと
とあるオンラインのイベントに参加したが
全く響かなかった。
そして、カラダが反応しなかった。
ついていかなかったばかりか
カラダが嫌だといった。
ちょっと待てよ。
私は2020年、1月1日から、毎日踊ってる。
真剣に踊り始めて12年。
週に3回以上踊り始めて10年。
毎日踊り始めて95日。
ビルトアップする方法ではなく
体をこれくらい動かしている(シェイクしている)と
本能のようなものに限りなく近づく。
体と自分のマインドは一致している。
そんな自分のカラダを信じないで
何を信じるのだろう?
誰が何と言ったって
私がイイと思うものは私にはイイのだ。
私にとって私が嫌だと思うものは嫌なのだ。
それは私が正しいのではなく
誰が正しいのではなく
私にとっての私の正解なのだ。
それを確固たるものにするのが
自分になる、ということなんじゃないかな、と思う。
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日本時間、日曜日の朝10時半から、
お家で踊る、「お家de5リズム」ズームクラスやってます。
よかったら一緒に踊りませんか?
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