スタッカート

はじける。打楽器のようにはじける。

まっすぐな、直線的な、

陽のエネルギー。

火のエネルギー。

今まで、フローイングで自分の中に取り込んで来たものを

アウトプットするかのような、

「私はここよ!」

「私はこうよ!」

それを踊る。

自分という存在を踊る。

スタッカート。

若い頃の私はスタッカートそのものだった。

それが年を重ねるにつれ、

スタッカートのキレがなくなって来たように思う。

すると、

そのぶん、自己主張もしなくなった。

いい意味でも

悪い意味でも。