両親は完璧じゃない

子供の頃、両親はルールだった。

子供の頃、両親は全てだった。

子供の頃、両親は神だった。

子供の頃、両親は完璧だった。

子供の頃、両親は全宇宙だった。

だから、

両親が傷ついているなどとも思わず

ダメな人間だとも思わず

両親のキモチによって自分が左右され

勝手に大人になっても持ち続けるようなトラウマを作る。

子供の頃って3色くらいしか絵の具がない。

たとえば「いい。悪い。別に」「好き。嫌い。普通」とか。

それで全てを処理しちゃうのだ。

数年前、山形で5リズムのキッズクラスをしたとき、

「お母さんが褒めてくれない時、お母さんをひどいと思う人?」