カタチにする、呼吸を入れる

2013年、私のティーチャーズトレイニングの時に、顧問の先生タミーに相談にのってもらったことがあった。

私はこれで悩んでる、的な事を言ったら

「それはどんなカタチ?」

ん?

あ、っそーだーーー!!忘れてたーーー!!!

ガブリエルの本の中にも書いてあったのにねえ?

それは耳に痛みのあるネイティブアメリカンの女の子の話しだった。

ガブリエルは耳の痛い女の子に

「その痛さは、どんな形?その痛さの色は?硬さは?質感は?重さは?」と聞いて、それを大きな動きと共に、呼吸と一緒にフーーっと吐かせて、ドアから出したあと、ドアをパタンとしめた。

その女の子は、そのあと何もなかったかのようにケラケラと笑い、それを見ていたネイティブアメリカンの長老が「私の祖母はシャーマンだったよ。彼女が今生きていたら、あんたがしたのと同じことをしただろうね」と言った。

というようなクダリがあった。

踊りの中ではやるけど、日常でソレをやるって考え、思いつかなかったよ、とタミーにいうと

「踊りを日常に、日常を踊りに、ね?」

とウインクされた。