イタリア時間はリリカル

初日、受付開始時間10分後にようやくスタッフが超笑顔で現れ、ワーク開始の30分を過ぎた頃、ようやく皆がウォーミングアップに入る。

イタリア時間の洗礼はこうやって始まった。

初日は終わりも11時を過ぎ、入口の外でタクシーを呼ぶのに手を尽くすが、目的地の私の宿を告げると、近いに送迎は遠いので無視される。高速だから歩けないけど、車でたった5分先。歩くと迂回のため1時間半とグーグル先生。

12時を過ぎ、途方にくれていたところへ、最終の鍵を閉めたスタッフたちが車で現れる。

彼らもタクシーに乗せてくれるようトライしてくれ更に30分から40分費やす。が、ゲラゲラ笑いながら道ゆく酔っ払いの車に対応しながらなので、何が起こっているのかわからず少しビビる。

1時間以上皆で手を尽くしてくれ、すでに夜中の1時半。

うーん、トライする前に送ってくれたら早かったのでは?と思う私は合理的なのだろうか?

一緒にご飯を食べない?とオリビアに誘ってもらい一緒に歩き始めるが、まるで蝶々みたい至る所で止まって話し、その度に人を誘うので、当初4人だったのが15人に膨れ上がり、その度に人数が入れる店を変更の電話をかける。

最初の「行こうか?」が7時で、店に入ったのが10時前。

笑いながらオリビアが言った。